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皐月(さつき)

サツキ
ツツジ科/紅色

旧暦の皐月(5月)に咲くことから命名されました。「皐月躑躅(さつきつつじ)」を省略したものでつつじの一種です。杜鵑花(ほととぎす)が鳴く頃に咲くため、「杜鵑花」とも書きます。江戸時代から庶民より武家世界にまで人気があり、現在、1500種ほどもあります。さつきとつつじは見分け方が難しいのですが、さつきはつつじより遅れて咲き,やや花が小型であり,ろう細工のような光沢を持つこと,花びらの色が混じっていることが挙げられます。

特徴:葉っぱは小さく固く、ピンクのものが多くあります。

花ことば:節制、協力を得られる

豆知識:サツキは仕立てやすい、太りかたが早い、素人にも容易に盆栽作りができるということから、現在では盆栽での人気が高まっています。

☆さつきが詠われた詩☆
「石に植えて さつきの花の 咲きにけり」村上鬼城(むらかみきじょう)
「庭石を 抱いてさつきの 盛りかな」三宅嘯山(みやけしょうざん)