妙心寺 退蔵院
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◆睡蓮(すいれん)
スイレン科/日本、温帯地方、暖帯地方原産(エジプト原産説もあります)/多年草/白・黄・赤

和名をヒツジグサ(未草)と言います。花が未の刻(午後2時頃)に咲き、夕べに閉じるので「睡る蓮」と呼ばれたことから、「睡蓮」と名付けられました。実際には明るくなると花が開き、暗くなると閉じます。
睡蓮の原産地はエジプトととも言われています。エジプトの文化とは非常に密接なつながりを持っています。花の花弁が太陽の光線(放射線)に似ていることや、朝花をひらいて、夕方にとじ太陽のシンボルになっていることから新しい生命を与えると考えられていました。

△特徴:日照の強いほど元気よく咲き、花色も豊富です。池の中で植裁されます。大型系スイレンの花は、5月中旬から9月中旬まで咲き続けます。
△花ことば:清純な心、信頼、冷たさ(西洋)・復活(エジプト)
△豆知識:フランス印象派の巨匠「クロード・モネ」睡蓮に魅了され、この花を生涯描き続けたました。彼は、日本に対し強い憧れを抱き、後半生を暮らしたジヴェルニーの家には、日本風庭園を造り、ここで睡蓮の描写に専念しました。


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