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◆紫露草(むらさきつゆくさ)
ツユクサ科/北アメリカ原産/多年草/紫
花の形や色がツユクサに似ていますが、花がかたまって咲き、葉が細長いことなどがツユクサ属とは違っています。北アメリカ原産の花で、明治初期、鑑賞用として庭園に栽植されました。今では日本の各地で帰化植物として野生化しています。花弁にある短い毛は、丸い多数の細胞からなり、細胞分裂を観察する研究材料にもなっています。早朝に咲いて午後には見事にしぼんでしまうので、午前中の鑑賞で美しく咲く姿を見られます。

△特徴:花弁(かべん)、萼片(がくへん)共に3枚で、花弁は卵円形、おしべは6本で、花糸(かし・おしべの柄の部分)が紫色の毛に覆われています。色は白、紫、ピンクなどがあります。
△花ことば:さびしい思い出、貴び
△豆知識:イギリスの花言葉では「尊敬で、恋愛ではない」とあります。これは青い花の色が聖母の衣服の色であることに関係しています。
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