|

◆馬酔木(あしび)
ツツジ科/日本原産/常緑低木/白
枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでいます。馬などが葉を食べるとからだがしびれることから、「馬酔木」(あしび)と書きます。しかし、実際には馬が食べることはありません。また「あしび」は「足しびれ」の略でもあります。古くから日本の山に自し、『万葉集』にも登場しています。
△特徴:壷形の小さな花を群がりつけます。色は、うす紅色のものと白のものがあり、かすかに香ります。
△花ことば:危険、犠牲、あなたと二人で旅をしましょう
△豆知識:有毒植物です。葉を煎じて菜園の殺虫剤に広く使われていたので、「葉守り」と言われました。
☆あしびが詠われている詩☆
「わが背子に わが恋ふらくは 奥山の あしびの花の 今盛りなり」万葉集
「河蝦(かわず)鳴く 吉野の川の 瀧の上の 馬酔木の花ぞ 末(はし)に置くなゆめ」万葉集
|
|